野球ボタンで新生活スタート

仕様ブランド：Wigens（ヴィゲーンズ）／スウェーデン素材：毛（メルトンウール）100％バリエーション展開：ネイビー、グレー、ダークグレー、ブラックサイズ展開：56 cm／57 cm／58 cm／59 cm／60 cm／61 cm エストニア製そのままでクール、耳あてを出してホット。

曲線美で決める上品フェルト・キャップ。

普段使いに好適なベースボールキャップにも、北欧スウェーデンの人気帽子ブランドWigens（ヴィゲーンズ）ならではの個性が光ります。

その最たるものは、折り畳み式のイヤーフラップ（耳あて）。

スカンジナビア半島の厳しい寒さをしのぐ防寒帽にルーツをもつブランドらしい、実用性にも優れた仕様です。

Baseball Cap 130007（ベースボールキャップ 130007）のイヤーフラップは、外側に出して使用する際はちょうど両耳が隠れるくらいの長さ。

未使用時には内側にきれいに折り込まれます。

その日の気温や天候条件に合わせて2wayで楽しめます。

イヤーフラップを出し入れする仕組みということで、気になるのは二通りのかぶり方をした際の、サイズ感やかぶり心地の違いではないでしょうか？　外側に出して着用する場合は、頭がすっぽりと包み込まれるような感じがします。

それと比べると、イヤーフラップを内側にしまった場合には、若干かぶりが浅めになるという印象があります。

しかし、Wigens（ヴィゲーンズ）の他の同仕様のキャップと比較して、二通りのかぶり方の違いが最も小さいのが、こちらのキャップです。

クラウン（頭頂部）が丸みを帯びた曲線的シルエットにまとめられているから、内側に折り畳んだイヤーフラップがクラウン内側にぴったり収まるのです。

Baseball Cap 130007（ベースボールキャップ 130007）は、Pコートやダッフルコートなどのアウターに用いられることの多い生地・メルトンウールを素材に採用し、フェルト状の仕上げで撥水性・防風性も高めた、秋冬のおでかけに好適なキャップです。

メルトンウールは、織りあげた組織を縮めて密にする「縮絨」を行い、表面を毛羽で覆うことでフェルト状に仕上げたものです。

縮絨することで布目が緊密になり、表面を毛羽立てることにより保温性の高い生地になります。

肌ざわりは柔らかく、やや重厚感があります。

組織が密であるため、撥水性と防風性にも優れています。

Baseball Cap 130007（ベースボールキャップ 130007）は、定番の6枚はぎのクラウンですが、天ボタンのないすっきりとしたシルエットが特徴。

スポーティであることはもちろん、少しキレイめの装いに合わせてもしっかりハマるような、洗練されたスタイリッシュさがあります。

Wigens（ヴィゲーンズ）のBaseball Cap 130007（ベースボールキャップ 130007）は、防寒性・撥水性にも優れたベースボールキャップということで、キレイめのスーツから、普段使いのジャケパンまで、あらゆる秋冬コーディネートにマッチします。

ぜひ、このキャップを手に入れて、あなただけの個性が輝くベストスタイルを見つけてください。

創業1906年、時代を超える職人技。

確かな機能性とデザインを誇るWigens（ヴィゲーンズ）。

Wigens（ヴィゲーンズ）は、1906年にオスカー・ヴィゲーンズ（Oscar Wigen）によりスウェーデン・トラノースで設立されました。

当時、その町では帽子とキャップの製造は伝統がある産業となっていましたが、オスカーの帽子に対する細部へのこだわりは抜きん出たものがありました。

その為、Wigens（ヴィゲーンズ）で働くワーカーは帽子産業の中で最高の職人だと称されるようになりました。

冬、凍えるように寒い北欧で、ヒツジの皮を使ってつくられた防寒帽を製造していたWigens（ヴィゲーンズ）。

やがてこの防寒帽が北欧各国の王室で用いられるようになると、同社の評判が増すとともに、ハンチング帽・サファリ帽・キャスケットなどに製造範囲を広げていきます。

また、彼のリーダーシップにより、会社を帽子産業のトップ企業へと成長していきました。

「帽子界のロールス・ロイス」と称される、Wigens（ヴィゲーンズ）の卓越された帽子づくり。

本物のクオリティーを象徴する「Wigens（ヴィゲーンズ）」。

Wigens（ヴィゲーンズ）の愛好家には、確かな機能性と作り込まれたデザインが混ざり合った至高の逸品を追い求めた人々が多くいます。

100年以上に渡り、Wigens（ヴィゲーンズ）は色褪せないファッションアイテムとして選ばれてきました。

「帽子界のロールス・ロイス」との異名を持ち、その卓越された帽子づくりが評価されて、北欧から世界各国へ輸出されるようにりました。

現在は、スウェーデンのウルリスハムに本社を構え、エストニアの工場で製造を行なっています。